玖珂・いろり山賊
なぜか大阪は泉南からΠさんが自動車でやってきた。
どうやら江波の≦さんとメッセンジャーをしているときにノリでこのようになったという。
実は、≦さんとは鉄道研の総会の時に「まぁ秋分の日にでもどっか行こう」という話をしていたのだが、まさかΠさんがこられるとは…。

ということで、私を拾い、≦さんを観音新町で拾ったΠさんの車は一路西へと向かう。我々がむかったさきは、広島市民・岩国近郊住民の裏名所として知られている「いろり山賊」。

Πさん・≦さん・そして私を乗せた県外ナンバーの車は、真っ暗でくねくねとくねったR2現道を西へ西へとひた走る。
しばらく走り、欽明路道路とよもや合流しようかという暗闇の中に突如現れる灯りと怪しい建物群。
それが「いろり山賊」である。
年がら年中「祭」。まぁ派手というかおめでたいというか。この山あいという地味さにして、その雰囲気と調和した派手さが、山賊に数多のリピーターが着く所以である。
暗闇のなかで仄かに怪しく光る「ようこそ山賊村へ」の看板。柳井方面に面しているため、岩国方面へR2現道で走ってくる人にはさぞや不気味だろう。
車を止めて、さぁ本陣に失礼しようではないか。
店内は吹きっさらしのところもあれば、屋内にも座席があり、更に沢の上流にも座席があり、まさにカオス。
こんかい座ったさじきから見上げると、このような風景が見える。その下は池と沢と観音像。
ここのメニューには、これだけは絶対にはずしてはいけない、というキーとなるメニューが存在する。
山賊結び(¥450)。具は、「鮭」「昆布」「梅」の三種類。とにかくでかい。
山賊焼き(¥560)。ブロイラーのたれ串焼き。これがまた旨い。そしてひたすら豪快。
≦さんは皇牛サーロインステーキ250g(¥4500)を豪華にご注文。給料日前と言うことでちょっとはしゃいでおられたということである。残念ながら写真は撮っていない。
この後、≦さんとΠさんは小野田の富士・はやぶさや重安のDD51などを撮りに西進するとおっしゃっていた。Πさんは月曜日に有給をとったわけでもなく、まさに強行軍であるとのこと。さりげなく俵山温泉を勧めておいた。一方、私はというと。
いろり山賊に別れを告げた後、
岩国駅まで送っていただき、そこからJRで広島にもどった。



たぶん旅